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2015年09月02日

おとぎ町ビエンナーレでの夏

8/2から8/29まで開催されていた、
キングコング西野さんの絵の個展「おとぎ町ビエンナーレ」

(念の為追記:キングコング西野さんは芸人さんで、
数年前から絵も描かれていて絵本も出されて、いろんな活動をされています)

以前から、SNSで西野さんの活動は見ていて、アイデアと行動力に「すごいなぁ」と思っていました。
でもただハタから見ているだけでした。

そんな中、次回作の「えんとつ町のプペル」のクラウドファンディング(http://wesym.com/ja/projects/nishino/)を知り、
プロジェクトの内容とリターンの中にあった「似顔絵を描いてもらう」と言うのが、私の中でピンと来たことと、
これからのことに少し行き詰まってもいたので、何かのヒントになればと思って、
初のクラウドファンディング支援をし、似顔絵を描いてもらいに8月頭におとぎ町に行きました。

西野さんに、私がミュージシャンだと伝えたことから始まり、いろんなことがタイミング良く進み、
8月15日には、西野さんのバンドメンバーとして、おとぎ町で演奏をしました。

西野さんやメンバー、お客さんが思いっきりの笑顔で楽しそうで、
音楽を楽しみに来てると言うよりは、楽しい場所に集まって、楽しい時間を過ごしたい。
そこにあるのが音楽だった。と言う印象でした。

もちろん音楽だから作れる一体感もあった訳で、
とてもハッピーな場所に、私も参加させてもらえて嬉しかった。

しかも、おとぎ町のテーマ曲まで作り、みんなで演奏してもらってさらに嬉しかった。

この曲を作ったり、デモを録音している時にふと、他に作ったり練習しなきゃいけない曲があるのに、
仕事でもない一日だけのバンドのために何をやっているのだろうとも思えた。

でも、浮かんでしまったし、これを歌ったら楽しいだろうな。と言う気持ちが止められなかった。

こうして作った自分の作った曲を、まずは西野さんに気に入ってもらえたこと、
そしてみんなで歌ってくれたことが、本当に嬉しかったし、充実した。
だから、何をやってるんだろうと気持ちを消さずに、やって良かったと思った。

結局、おとぎ町に行って西野さんにお会いして、具体的なヒントを得られた訳ではなかったけど、
時間があって何度も足を運べたことで、ライブに参加できたりして、
自分にとっての音楽の在り方を再確認できたし、
アイデアが出たら、一人でダメだと決めつけないで、言ってみたり、やってみるとか、
根本的な大事なことを忘れない為の出会いだったのかなぁと思う。

そのおかげか、8月後半にあったアノアとペロの2本のライブは、イキイキと良いものになった。

自分に起こる出来事って、意味があって繋がって、辛いことが続いても、
良くなりたいと言う気持ちがあれば、ちゃんとそうなっていくんだと改めて思った。

大げさに考えすぎてるかもしれないけど、私にとっては大事な出来事でした。

西野さんの活動は、おとぎ町が終わってもいろいろあります。
来年は10日間の独演会を開き、4000人を集めるとのこと。

私も4000人じゃないけど、2017年には自分の15周年とアノアとペロの5周年のイベントを
今までより大きな規模で開催してみようと思っています。
そんな気持ちの後押しをしてくれるようなパワーのある方です。
http://nishino.thebase.in/items/1607908

またおとぎ町に関わっているホームレス小谷さん、この方も面白いです。
小谷さんの本を読むと、同じようにはなれないけど、ちょっと視野が広くなるかも。
http://yugamigachi.thebase.in

西野さん、小谷さん、そしておとぎ町オーケストラのみなさん、
おとぎ町で出会ったみなさん、ありがとうございました。

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投稿者 anoa : 15:46 | コメント (0) | トラックバック